2022年11月至12月,「Graphic Design in Japan 2023」年鉴作品的评选会在东京都产业贸易中心的台东馆举行。来自日本全国各地的会员提交了约2000件作品,经严格筛选,约有580件作品入选(入选率约28%)。第25届龟仓雄策奖、2023年JAGDA奖和2023年JAGDA新人奖也正式选定。
刊载入选作品的年鉴制作预定将于今夏、主编由中村至男、书籍设计由石塚俊担当。 为配合出版,预计将在Tokyo Midtown Design Hub举办年鉴作品展 「日本的平面设计2023」,并在别地举办获奖展览。敬请期待。
评选委員
评选委员会成员从全体JAGDA成员中选出。
青木克憲、浅葉克己、井上嗣也、居山浩二、色部義昭、上西祐理、植原亮輔、えぐちりか、大貫卓也、柿木原政広、葛西薫、菊地敦己、木住野彰悟、左合ひとみ、佐藤卓、澁谷克彦、新村則人、高田唯、田中良治、永井一史、永井裕明、中村至男、服部一成、原研哉、廣村正彰、松永真、三澤遥、水野学、渡邉良重/以上29名(敬称略)
〈辞退:佐藤可士和、永井一正、吉田ユニ〉
评选方法
作品评选以全体评委投票的形式,按类别进行。每名委员可投票的作品数量不限,但对一部作品(或一个系列)的投票每人限投一票。为保证评选的公平,每幅作品只附上出品人的作品的说明文字(18字以内)和整理编号,未标明出品人姓名。另外,和去年一样,评委不能为自己的参赛作品投票。
JAGDA是日本现代平面设计奠基人之一龟仓雄策为首创立的日本平面设计师协会,是日本平面设计的最高协会,也是日本唯一一个平面设计师们的全国性组织。JAGDA 每年会评选出龟仓雄策奖、JAGDA奖、JAGDA新人奖、JAGDA海报大奖四个大奖的获奖者,来表彰年轻设计师们创造的新颖、高品质的设计。
第25回龟仓雄策奖
已故的龟仓雄策先生担任了 JAGDA 的第一任会长,他对设计界产生了深远影响,为纪念龟仓雄策先生的成就,也为了让平面设计有进一步的发展,由遗属捐赠而设立了龟仓雄策奖,其运营由 JAGDA 负责。从1999年开始,不限参赛者的年龄和职业,只评选出参赛作品中最出色的作品和创作者,并给予奖励。
获奖者
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岡崎智弘
OKAZAKI Tomohiro
平面设计师,1981年出生于日本神奈川县。东京造形大学设计学科毕业。2011年设立设计工作室SWIMMING。以平面设计的思考为基轴,关联印刷品/视频/展览等以视觉传达为中心的领域,致力于文化和经济两方面的设计工作。有感设计其魅力在于有机会令面对自身所未知的世界与事象,链接人与社会关系之行为,也具备发现世界及构造并组合的可能性。多摩美术大学信息设计学科非常勤讲师。主要获得的奖项包括JAGDA奖,JAGDA新人奖,东京TDC奖等等。
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放送局の番組コンテンツ映像
「デザインあneo あのテーマ」
(cl: 日本放送協会)
三澤 遥
MISAWA Haruka
1982年出生于群马县。武藏野美术大学工艺工业设计专业毕业后,经Design office nendo、2009年入职日本设计中心原设计研究所。2014年始设立三泽设计研究室展开活动。持续通过实验性的方法、从观察到的物事深处潜藏的原理中引出未知的可能性、并尝试将之视觉化。
主要(经手的)工作有:将水中环境再建为全新风景的“waterscape”、研究飞行纸张形状的“散花项目”、在takeo paper show 2018「precision」上展出的作品“动纸”、将上野动物园所鲜为人知的魅力视觉化的“Unio PLANET”、“虫展-设计范本”展出品《视点的采集》。著作有《waterscape》(出版:X-Knowledge)
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幼稚園のサイン計画「玉造幼稚園」
(cl: 玉造幼稚園/ジャクエツ)
JAGDA賞
JAGDA奖设立于2008年(最初名为:JAGDA类别奖),为表彰、记录各年度优秀的平面设计作品而设立,也是JAGDA重要的活动之一。获奖作品均为年鉴《Graphic Design inJapan》出品的作品中选出各个类别的得票最高的作品。主要类别有:海报、一般平面设计、CI・VI・符号・logo・字体・动态logo、书籍・编辑、包装、报纸广告・杂志广告、环境・空间、交互设计、影像、综合。
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Posters
これはリンゴではない
服部一成
ポスター販売サイトの商品
(cl: アワ フェイバリット ショップ)
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General Graphics
芸術激流 ラフティング+アート
牧 寿次郎
アートイベントのツール
(cl: 国立奥多摩美術館/アートセンターオンゴーイング)
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CI, VI, Symbols, logotypes & Typefaces
Juchheim
永井一史
製菓会社のリブランディングロゴ
(cl: ユーハイム)
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Book & Editorial Design
岩松了戯曲集(1986-1999 / 2000-2022)
葛西 薫
劇作家の戯曲集のブックデザイン
(cl: リトルモア)
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Package Design
七條甘春堂
関本明子
京菓匠のパッケージデザイン
(cl: 七條甘春堂)
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Newspaper Advertising
ユーミンをめぐる物語
窪田 新
音楽アルバムの発売告知新聞広告
(cl: ソニー・ミュージックレーベルズ)
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Ambient Design & Spatial Graphics
玉造幼稚園
三澤 遥
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Digital Media
演奏図案
坂本俊太
音楽演奏ウェブアプリケーション「演奏図案」
(cl: 坂本俊太)
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Videos
POCARI SWEAT 手をのばそうよ。届くから。
松永美春
飲料ブランドのコマーシャル映像
(cl: 大塚製薬)
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Integrated Design
香林居
藤田佳子
ホテルのブランディング
(cl: 西松建設)
JAGDA新人賞
1983年,为表彰年轻的平面设计师、让平面设计界更有活力,设立了 JAGDA 新人奖。每年,从会员作品集《Graphic Design in Japan》的入选作品的创作者中,选出对其今后设计生涯期望值最高的年轻平面设计师(截止至每年10月31日,39岁以下),授予《JAGDA新人奖》。自设立以来已贡献了活跃在当今设计第一线的百余名著名设计师,在设计与广告界备受瞩目。此外获奖者的作品展也会在以东京为首的各地进行展出。
2023年的获奖者为石塚俊、藤田佳子、矢後直規。
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石塚 俊
ISHIZUKA Shun
1983年出生于埼玉县。2007年于早稻田大学的第一文学部毕业。现在活跃在现代美术、舞台艺术、音乐、时尚等领域,致力于宣传美术、书籍装帧、展陈设计等。19年开始运营自己的工作室/项目空间“people”。
ブックフェアのポスター・ロゴ・ツール「アート・パブリッシャーズ・フェア」
(cl: 本屋青旗/トゥエルブブックス)
アトリエ付きアパートメントのロゴ「海老名芸術高速」
(cl: ヘリオグラフィー)
写真展の告知ポスター「ピントは遥か彼方向こうに」
(cl: 濱田 晋)
ディスカッション企画の告知ポスター「PORT」
(cl: ポート)
オンラインライブイベントのロゴ・商品「宴会 鳳凰編」
(cl: アミューズ)
アーティストの個展の告知ポスター「ここ5年」
(cl: ピープル)
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藤田佳子
FUJITA Kako
1984年出生于广岛县。于2011年东京艺术大学研究生院的美术研究科硕士课程设计专业修了。同年进入SUN—AD设计公司。19年获JAGDA奖,20-21年获ADC奖。
ホテルのブランディング
(cl: 西松建設)
飲料会社の工場のブランディング
(cl:サントリー食品インターナショナル)
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矢後直規
YAGO Naonori
1986年出生于静冈县。2008年毕业于武藏野美术大学视觉传达设计学科。2009年进入博报堂工作。从2014年开始所属于SIX。在东京ADC、D&AD、纽约ADC、ONE SHOW等赛事均有获奖。
チャリティー展出品ポスター「HOPE」
(cl:ホープ展実行委員会)
自著絵本のブックデザイン「こねこがやってきました」
(cl:矢後直規)
化粧水ブランドのポスター「Little Show-White」
(cl:コガネ バイ サクラン)
化粧水ブランドのブックデザイン「Little Show-White」
(cl:コガネ バイ サクラン)
音楽レコード「いつまでも」
(cl:シシド・カフカ)
音楽レコードのポスター「いつまでも」
(cl:シシド・カフカ)
豆専門店のロゴ「小江戸まめ屋」
(cl:小江戸まめ屋)
ギャラリーの企画展出品ポスター「太田莉菜の不在」
(cl:アワ フェイバリット ショップ)
シューズブランドのブックデザイン「{u} 」
(cl:アンチショルド)
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